ここで言う心は精神という意味ではなく、エネルギー、本当の自分という意味。

心（エネルギー）が乱れれば、それに反応して精神や身体も乱れる。

どんなに食べ物に気をつけて、運動をして、睡眠をよくとっても、エネルギーが乱れれば、一切が乱れる可能性が高い。

本当の自分が何なのかを知り、絶えず意識することで、だいたいが整っていく。

自ら得た悟りを、多くの人に届け、一人でも多くの方に真の光の道を歩んでほしい。

人は心と心の繋がりにこそ、真の意味や目的がある。

この「心はどこにある」には二つの意味にとることができる。

ひとつは、心の場所としての、「どこにある」

もうひとつは、心を失ってしまっているのではないかという意味での「どこにある」

今の時代、直接的なコミュニケーションがどんどん希薄になってきている。

さて、心が政治経済に飲み込まれている時代に、心を見失わずにどうやって生きるのか。

大きな課題を人類は、今突き付けられている。

同じ話だから聞いても同じということはありません。
同じ話でもタイミングによって感じるものが違ければ理解も違います。
そもそも〝同じ〟ということ自体が思い込み。
同じ話を聞いたとしても、そこに違うものを感じ取れる感性があれば、瞑想をしていないとしても悟りに導く道標になるのではないでしょうか。

先日、説法で悟りを開いたという人を知りました。
人によって悟りの道は違うのですね。
話を聞いて悟りを開く、瞑想が苦手な人には朗報ですね。笑
スピリチュアルを深める会に参加される方が悩みから悟りに至ることができるよう、やっていきたいと思います。

あけましておめでとうございます。

今日から仕事始めです。

今年もみなさんから、年賀状をいただきました。

これも毎年の楽しみです。

一枚一枚、心からじっくり見て、そして読ませていただきました。

こういう思いが、とても嬉しいです。

今朝、カウンセリングルームに向かっているとき、ふと心の奥から感謝の念が湧いてきました。

みなさんからの年賀状を見て、また感謝の念が湧いてきました。

こうして素晴らしい一年の始まりを迎えられるのも、みなさんのおかげ様です。

ありがとうございます。

今年もよろしくお願い致します。