修行

自分を高めるために、常日頃から修行を積むことを大事にしている。

人によって価値観は違うから、それを押し付けることはしないが、自分ではそうしている。

自分では、修行が心地良い。

苦しい行もあるが、それでもやりたいと思うのだから素直にただやる。

自分を磨くことをよしとしている限り、それは変わらないだろう。

2021年2月24日 | カテゴリー : 独り言 | 投稿者 : taka

専門的にやっている人に任せる

基本的に専門的にやっている人に任せるようにしている。

例えば、食べ物で言えば魚は魚屋、肉は肉屋、野菜は八百屋。

そういうものは、できるだけひとまとめになっているスーパーでは買わないようにしている。

お茶やコーヒーを買ったり飲むなら、専門店。

しっかり信念をもってやっているような店主がいるお店にする。

高校生がバイトしているようなお店では、ほとんど買わない。

そうなると、必然的に大型スーパーより個人がやっているお店に行くようになる。

個人を応援する意味でもいいのかもしれない。

パンはパン屋、ケーキはケーキ屋、和菓子は和菓子屋。

専門的にやっている人に任せる。

2021年2月23日 | カテゴリー : 独り言 | 投稿者 : taka

偶然と必然

スピリチュアルに深く関わるようになってから、この偶然と必然について、ずいぶんと考えさせられた。

偶然は無く、すべてが必然だと捉えると、必然的に起きたことへの理由に頭が向く。

それをずっと続けてきた結果、きりがないことに気づいた。

納得できたことと納得できないことが無限に繰り返され、死ぬまで続けることになると気づいたのだ。

愛と憎悪に同じ側面があるように、偶然と必然にも同じ側面がある。

結局、執着になり振り回されていることになる。

そういうものから自由になる。

起きたことはただ起きたこと。

それをそのまま、ありのまま受ける。

とても自由で楽だ。

理由など、大したことではない。

最善を尽くす

何においても、最善を尽くすよう心がけている。

それ以外に、一体何ができるのか。

ありのままを生きていれば、必然的に最善にならざるを得ない。。 

ありのままとは、思いのままでも我がままでもなく、ただ現実の今をそのまま受け入れること。

それが最善を尽くすということになる。

カンを磨きましょう

直感や霊感の鋭い人が来ることがありますが、ほとんどの人が気づいてもいなければ磨いていません。

せっかくのカンを使い切れていないのは、非常に残念なことです。

カンを磨くには、しっかりした人から指導を受けるのが、一番安全で確実です。

師は見つけようと思って見つかるものではありませんが、必要な時に出会います。

多くの人がそういう機会すら見逃してしまうのも、非常に残念です。

カンは、ただやみくもに使っても磨かれません。

磨かれるどころか思い込みの世界にハマり、抜け出せなくなります。

それこそ、低級霊の餌食です。

そうなってしまったら、できることは何もありません。

そうなる前に、しっかりした人に、しっかりと教えを乞うのが賢明です。

必要な人には、必要な時に必ず現れます。

その機会を見逃さず、しっかりと学び、コツコツとカンを磨いてください。

埒が明くまで何度でもお越しください

埒が明く(悟る)まで、何度でも話を聞きに来てください。

悩みがあっても無くても、どちらでも構いません。

埒が明くまで、私と話をしましょう。

妄想に埋もれながら人生を終えるのは、あまりに切ない。

埒が明かない人生を手放すために、埒が明くまで何度でもお越しください。

想像と思考が自分を閉じ込める

想像や思考は過去の産物だが、それが自分を檻に閉じ込めてしまう。

限界を作り出してしまうと言ってもいい。

考えて生きるように教育されているから、仕方がない部分もある。

しかし、何かが違う、何か物足りないと感じているはず。

それをどうするかは自分の責任だ。

想像や思考の世界に生きると、今を生きているはずが過去を生きることになり、迷いが生じる。

多くの人がそれに陥っているが、ほとんどの人が気づいていない。

気づいた人だけが本当の自分を生きることになる。

そこには迷いがなく、一切が整っている。

思い込みは本当に厄介

思い込んでしまうと、真実が見えなくなる。

想像や思考が真実と思い込み、目の前にあるものが見えなくなってしまう。

思い込んでいる人に対して、かける言葉は無い。

真実を伝えたところで届かないし、届けようとすると戦いになってしまう。

相談に乗る方の立場としては、本当に難しいところ。

真実を伝えればぶつかるし、伝えなければ自分が相談に乗る意味が無い。

結局、真実を伝えるが、相手は納得しないので、当然のように縁が切れる。

まあ、元々その程度の縁だったのだろうから仕方ないのかもしれない。

つくづく、思い込みは厄介だなと身に染みる。

2021年2月1日 | カテゴリー : 独り言 | 投稿者 : taka