極端な考え

カウンセリングをしていると、人は極端な考えを持っているということがよくわかる。

生きてきた間に身についてしまったクセで、どうしても0か100かで判断してしまう。

あまり極端な考えは一方的で偏りができてしまうため、生き方が狭くなり苦を生む。

そうした考えに執着することなく、ありのままを受け入れ、そのまま生きる。

これがなかなか難しいのだが、本気なら辿り着ける道だと感じている。