自分の思った通りに生きるだけと小さな世界を生きることになる

若いころ、自分の好きに生きる、思った通りに生きるという人生を歩んでいた。

そのときは何もわからなかったので、それが正しく、良いと思っていたが、実際はとても狭い世界を生きていた。

好きなものしか食べないというと栄養が偏るというようなことが起きるのと同じで、好き勝手、思い通りだけで生きていたら偏っていた。

なんて小さな人生を生きていたんだと気づきを得た。

過去にとらわれず、自由に生きるとはどういうことかわかったときに、ようやく人生が始まった。