口は禍の元

カウンセリングを始めた時から感じていたことですが、本当に口、言葉が禍(災い)をもたらしていることがあります。

言葉一つで自分を波長を落とし、トラブルを作り、人との縁を切っていきます。

霊たちもよく伝えてきます、「言葉には気をつけなさい」と。

「なぜ、それを相手に言ってしまうのか」

「言うだけならタダ・・・もっと大事なものを失っているんだよ」

「なぜ、もっと普通に言えないのか」

「余計な一言」

何度思ったことでしょう。

一度、出してしまったものはもう取り返しがつきません。

自分に意識が向いていないのでコントロールできないのかもしれません。

いろいろな状況や場合によって違うので一概には言えませんが、一般的に言うか言わないか迷ったら言わない方が間違いなく得策です。

言うタイミングの時は迷わないので、迷うということはその時ではない可能性があります。

口は禍の元。

本当に先人の方々は良いこと言いますね。

マスターの方々は、「しゃべることで口からエネルギーが漏れる」と言います。

言葉は大切なコミュニケーションの一つですが、余計なことは言わない方が身のためになります。

みんなで気をつけましょう。