物と接するときは丁寧に接するように心がけている。
物と丁寧に接することができないとき、それは心が荒んでいるときだ。
イライラして物に当たるような生き方はつまらない。
パワーストーンブレスレットやネックレスとも丁寧に接している。
神棚やアルター(祭壇)とも丁寧に接している。
一時が万事。
先日書いた人は食なりもそうだが、一つがすべてに繋がっている。
物と接するときは丁寧に接するように心がけている。
物と丁寧に接することができないとき、それは心が荒んでいるときだ。
イライラして物に当たるような生き方はつまらない。
パワーストーンブレスレットやネックレスとも丁寧に接している。
神棚やアルター(祭壇)とも丁寧に接している。
一時が万事。
先日書いた人は食なりもそうだが、一つがすべてに繋がっている。
これは私の体験ですが、行を重ねていくと、見える世界、感じる世界が変わっていく。
日々が修行ならば、日々を重ねるごとに世界が変わっていく。
自分を変えたければ、行を重ることだと気づきを得た。
そこに生き様自体が行になる。
この身体に宿っている限り、高められるだけ高めていこう。
「食は人なり」という言葉がある。
これはシンプルに、食生活を見れば、その人がどんな人かわかるということ。
何を食べ、何を飲み、そしてどのくらい飲食をするかは、スピリチュアルな生活で使われるエネルギーの質と量に影響を与える。
これは間違いがない。
タバコを吸っていたら、スピリチュアルなエネルギーにどんな影響があるのか。
お酒を飲んでいて、スピリチュアルなエネルギーにどんな影響を与えるのか。
食べたいものを好きなだけ食べて、スピリチュアルなエネルギーにどんな影響があるのか。
そのようなことを考えたことはありますか?
スピリチュアルの道を歩むなら、一度真剣に考えてみる必要があるかもしれない。
人生という道が終わるときに、何を達成しようとしているのでしょうか。
先日の歩く行のとき、たくさんの人の思いが届いて、本当にありがたかった。
普段からみなさんとは繋がっているが、違った環境にいると、尚更繋がりが深まる感覚がある。
行は自分を高めるためにおこなうが、結果的に繋がりあるみなさんにも影響がある。
だからこそ、最後まで歩くことができた。
私1人がおこなった行のように見えるが、実は私に思いを向けていたみなさんも参加していたのと同じ。
そのエネルギーは、すでに伝わっている。
毎日の修行の中で、一番意識しているのが、自分を途切らせないことだ。
途切れた瞬間、「今」から自分がいなくなる。
途切れないように注意深く、がさつにならないように丁寧に自分を繋いでいく。
世の中は自分と自分の繋がりを断絶させるような誘惑が多い。
そこをどれだけ途切らせないでいられるか。
注意が散漫にならないように意識している。
この5日間での行を達成。
陰と陽をしっかり味わった。
日々、行はおこなっているが、特別におこなった行は、いろんな意味で格別だ。
貴重な経験をさせていただいた。
感謝。
私のところに多くの人の思念が届いている。
きっとコロナの問題で、来たかったり相談をしたくても、できない人がたくさんいるんだろうな。
結構モヤモヤしてる人、多いね。
そろそろ行動もしやすくなってきているようなので、タイミングが合えばお越しくださいね。
サイレントの行を変えて、天から受けた東国三社行脚の行にした。
サイレントリトリートはどこかに籠り、誰にも合わず、一言も声を出さないでエネルギーを内側に溜める行。
今回は一日中歩く行だから、真逆の行になる。
私の住んでいるところから鹿島神宮は、横浜駅に行くより遠いので、慎重かつじっくり歩いてみたい。
例えば江戸時代の人たちは、参拝するのにどれだけ歩いたことか。
今のようにパーッと行って、パーッと帰ってくるわけにはいかない。
伊勢神宮を参拝した後に東国三社を参拝するなど、いったいどれだけの時間がかかったのか。
そういうことにも思いを馳せながら歩こうと思う。
どの世界にも相性というものがある。
相性はとても大事だ。
人間は相性というものを超えることはできないので、相性に合わせていくしかない。
自ら相性を変えることはできないが、相性が〝変わる〟ことはある。
人であれ物であれ場所であれ、好きだったけど嫌いになった、嫌いだったけど好きになったりするのはそのため。
先ほど書いたように、相性は変えられないので合わせるしかない。
ときに感情や欲望と相性が噛み合わないことがあるが、執着しても意味が無いし、相性の本質にはもっと重要なことがある。
相性というものを、もっと大事にしてみよう。
来週、静寂の行に入ろうと思っていたが、天から別の行がきた。
サイレントリトリートは静の行だが、別の行は動になる。
その行も三日ぐらいかかりそうなので、別で日程を組むか、それとも静寂の行を変えるか。
さて、どちらにしようか。
これでまた楽しめる。