歩けるありがたみ

ケガも病気もなければ普通に歩けるので、歩けるありがたみなど感じることはないだろう。

今、歩いていることが奇跡とも誰も思わない。

感じることが無くても、思わなくても、それはありがたいことだし奇跡だ。

それを感じられない生き方は、とてつもなく大切なものを失っている。

いずれ歩けなくその時が来るまで、歩けることの奇跡に感謝し、味わえる幸せを感じて生きていく。

2021年9月22日 | カテゴリー : 独り言 | 投稿者 : taka